公認会計士勉強中

2020年2月1日より公認会計士の勉強を始しました。

始めは独学で・・・と考えていましたが、

いろいろと調べたところ、公認会計士は独学では難しいと言う事でしたので、クレアールの公認会計士のクラスを申し込みました。

 私だけなのか、他の人にもそれだけ割引をされたのかは知りませんが、講座受講料を割り引いてくれました。

 どうしてクレアールにしたかという理由は、また後ほどということで。。。

 まずは、簿記3級から受験する予定で計画を立てみましたが、このコロナウイルスの影響で、6月の簿記試験が中止となりました・・・今度は11月に試験があると聞きましたので、11月は3級と2級の同時に試験を受験する予定で現在勉強中です!!

 簿記は、数字のゲームのようで、楽しく学んでいます!!

 ちなみに私、高校大学と文系でした。

お恥ずかしいところ、全く簿記というものがどのようなものかも、正直分かりませんでした。。。

 実家が会社をしており、税理士さんとかちょくちょくこられているのですが・・・

 

 簿記の勉強は楽しく進んでいます。

 

 クレアールの商業簿記の講師の方は、本当に一生懸命に説明をされ、楽しく学んでいるのですが・・・工業簿記の講師の方とは、なかなかあわないようで・・・説明がわかりにくいというか、そんなことなら、テキストをよんでいればわかるでしょう!!講義を聴く時間がもったいない!という状況なのです・・・

そこで、私は考えました。

工業簿記はTACを使おうと。。。

TACの問題集とテキストとDVDを購入しました。

基礎的な考え方をTACで学び、いろいろと試してみましたが、問題集は、やはりクレアールにもどります。

今はまだ簿記2級勉強中ですが、楽しく毎日勉強しています!!

支えてくれている、主人と、実家の母に感謝です!!

有難う!!!

 

FP3級勉強法

全くの初心者の私ですが、先日、2020年1月26日(日)にFP3級を受験しました。

当日の夕方にFP協会より、解答が発表されますが、自己採点をしたところ、学科が8割5分・実技が満点でした。

 

その勉強法を自分の防備録として残したいと思います。

 

私は、FPの試験に合格する為の勉強というよりも、FPの知識を身に付けたいことが目的でした。

当たり前ですが、知識が身につけば自ずと、試験には合格できると思います。

 

目的:FPの知識を身に付ける(そして試験に合格する)

受験勉強開始時期:2019年10月。

(勉強期間約4ヶ月)

使用した教科書:

   「みんなが欲しかった!

      FPの教科書 3級 」 

       (滝澤ななみ・TAC出版) 

使用した問題集:

  「みんなが欲しかった!

      FPの問題集 3級 」

       (滝澤ななみ・TAC出版) 

 

この、教科書にも勉強方法が書かれていますが、

基本的に書かれていることをそのままを実践しました。

 

1。教科書を読んだら、そこに対応する問題を解く。

  少しずつ教科書を読んで、問題集を解く。

 

2。学科の問題が終わったら、実技の問題を解く。

 

3。問題集の6チャプター最後まで終わったら、

  はじめに戻って、問題集を解いてゆく。

 

4。間違えた所、あいまいな所は、別にメモをしておく。

問題集を2回繰り返しますと、頭に内容が定着します。

 

5。曖昧な問題、間違えた問題を解きました。

 

6。過去問を1年分(3回分)解きました。

 

過去問と解答は、

FP協会HPhttps://www.jafp.or.jp/exam/mohan/に掲載されています。

お金の寺子屋HP

https://moneyterakoya.com/examexplanation/

 

 

 

 

世界幸福度ランキング(2019)

 3月20日に、世界幸福度ランキングが発表されました。

私の住む日本の幸福度ランキングは、58位でした。

 

幸福度とは、一体なんなのか。何を基準に調べたのか。分からなかったので、少し調べてみました。

 

世界幸福度報告World Happiness Report)とは、国際連合の持続可能開発ソリューションネットワークが発行する、幸福度調査のレポートである。

この調査における幸福度とは、自分の幸福度が0から10のどの段階にあるかを答える世論調査によって得られた数値の平均値であり、主観的な値である(データはギャラップ社によるもの)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

 

この世界幸福度ランキングは、幸福度は、一人当たりのGDP、健康に生きられる年数、他者への寛大さ、社会的支援、社会の自由度、政治やビジネスにおける腐敗のなさの6つを数値化したもの、とのこと。

日本はそれぞれどのくらいの数値だったのか・・・

幸福に生きられる年数は、シンガポールに続いて2位。

一人当たりのGDPが24位。

政治やビジネスにおける腐敗のなさが、39位。

社会的支援が、50位。

社会への自由度が、64位。

他者への寛大さが、92位。

だそう・・・。

ちなみに、ここ数年の日本の幸福度は、2015年が46位、2016年が53位、2017年が51位、2018年が54位、2019年が58位。

 

今年の幸福度ランキングトップ10と、ワースト10は下記の通り。

 

トップ10。

1.フィンランド。2.デンマーク。3.ノルウェー。4.アイスランド。5.オランダ。6.スイス。7.スウェーデン。8.ニュージーランド。9.カナダ。10.オーストリア

 

ワースト10

1.南スーダン。2.中央アフリカ共和国。3.アフガニスタン。4.タンザニア。5.ルワンダ。6.イエメン。7.マラウィ。8.シリア。9.ボツワナ。10.ハイチ。

 

この結果をニュースで見ていた母が、

「どうして日本の恵まれた社会にいて、世界で58位なんてこれほどランキングが低いのかなあ。日本人は、幸福と感じるレベルが他の国より高いんじゃないのかなあ。私は、毎日衣食住に恵まれて幸せだけどなあ」と言う事でした。

確かに種々生活の不満は無いわけでは有りませんが、物質の有無が幸福感を表すのではない事が明らかになるランキングでした。

この調査の対象がわからないので、何とも言いようがないのですが・・・

メメント・モリ(memento mori)―死を忘れることなかれ―

メメント・モリmemento mori―死を忘れることなかれ―

 

先日、知人が亡くなりました。

人生の儚さを知りました。

あれだけの人が、こんな小さな骨壺に入ってしまうなんて・・・

人間って一体なんなんだろう、人生って人が生きると書くけど、一体どういうことなのだろう・・・

 今、私の目の前にもたくさの大好きな本が並びます。(読みたくて、うずうずしてます)

ネットでは、どんなことでも検索できるようになりました。スクールに行かなくても、パソコン一つあれば、独学でいろんなことが学べる環境になりました。

 

では、人間の本質は?人生の本質は?

 

何事も『本質』を知る事が大事と聞きます。

お金という物質の『本質』。価格の『本質』。

経済の『本質』。自然界の『本質』。等々。

それでは、私達人間の『本質』は、一体何なのか?

人間は生まれたからには、必ず死なねばならない。

70年。80年。90年。長生きする人でも100年少々。

その間、一体何をしているのか。

人間の『本質』を探求したいと思います。

 

『ブリッジ・オブ・スパイ』

ブリッジ・オブ・スパイ』を久しぶりに観た。

ブリッジ・オブ・スパイ

スティーヴン・スピルバーグ監督

脚本は、マット・チャーマン及びコーエン兄弟

2015年の映画。

主演はトム・ハンクス。そして、何と言ってもこの映画に欠かせないのが、捕虜役のマーク・ライランス。

いやあ、このマーク・ライランスの演技が、この作品を引き締めて、よかったあ!!

 

 

1957年冷戦の中、ソ連のスパイルドルフ・アベルマーク・ライランス)は、アメリカのブルックリンで画家を装いスパイ活動を行っていた。スパイ情報を得た後、滞在するホテルで解読しているとき、FBI捜査員がそこに突入し家宅捜査、逮捕される。ワターズ&コワン&ドノヴァン法律事務所の弁護士  ジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)はトーマス・ワターズ(共同経営者)と連邦裁判所のリン・グッドナフから、弁護士がいないアベルに、ドノヴァンがアベルの弁護士として選出されたと聞く。ドノヴァンは、少し考えた後弁護を引き受ける。妻のメアリーからは否定的な意見を言われる。

ドノヴァンは拘置所を訪れアベルと対面し、裁判について打ち合わせる。

ドノヴァンはモーティマー・W・バイヤーズ判事に裁判の日程延期を申し入れる。しかし、有罪が決まっていると却下される。

 

ドノヴァンは部下のダグ・フォレスターと共にアベルのアトリエから押収されたスパイ道具を確認しに訪れて捜索令状が今回の罪状のものではないことを調べる。証拠品は無効だと判事に異議を申し立てるが却下される。

ドノヴァンは、敵国スパイを弁護したことで世間の目が厳しくなるなか無罪を求めて弁護するのだが、陪審評決は全員一致で有罪となる。

死刑判決だけはなんとか回避しようとアベルと面会後に判事の自宅を訪問したドノヴァンは、将来アメリカ人がソ連の捕虜となった場合の交換材料として生かしておくことを提言する。

ドノヴァンは切り札としてだけでなく人道的な面でアベルが祖国に忠誠を誓っているだけの無害な人物だと答える。

その結果判事の心証が変わり誰もが確信していた死刑判決を回避することに成功し、懲役刑の判決が下される。

ドノヴァンは最高裁長官に向けて口頭弁論し、アベルの人権を尊重するよう訴えかける。

結果は最高裁の判決が5対4で有罪となりニューヨークに戻ったドノヴァンは、東ドイツから送られたアベルの妻だという人物の手紙を彼に見せる。

するとアベルは妻によるものではないと断言し、次の動きを知るためドノヴァンが返事を送ることに賛同する。

 あるモーテルではアメリカの軍人が集められる。そこでは、上空からU-2偵察機ソ連を偵察するためのパイロットの秘密保全検査が行われていた。検査終了後、フランシス・ゲイリー・パワーズとジョー・マーフィらはCIAのウィリアムズより今回の任務内容を聞かされる。内容は他言無用で撃墜されたり捕虜になることも絶対避けなければならないと言い渡される。

1960年、パキスタンペシャーワル米空軍基地でパワーズたちはウィリアムズからU-2偵察機を見せられ構造の解説を聞いたあと、別のエージェントから詳細な情報を教えられる。

 

米空軍基地で偵察機の自爆装置や1ドルコインに隠した自害用の毒針の説明をウィリアムズから聞いたパワーズたちは、偵察機に乗り込みソ連へ向けて出発する。

 

一方、ソ連の上空でカメラによる偵察を行っていたパワーズは、偵察機に向けて発射された地対空ミサイルが命中し撃墜。捕らえられたパワーズソ連の裁判で禁固10年の判決が下る。

 

その後ドノヴァンはCIAのアレン・ダレス長官と会い、手紙はアベルを国民と認めたくないソ連東ドイツを経由して送ってきた、アメリカ人パイロットを捕まえたと伝えるものだと言われる。

それはドノヴァンが予期していた捕虜交換を提案するもので、ダレス長官は彼に民間人としてスパイ交換の交渉役を担うよう依頼する。

 

ベルリンの壁建設中のドイツでは、アメリカ人留学生 フレデリック・プライヤーが東ベルリンにいる恋人と一緒に西側へ逃走を図るが捕らえられる。

ドノヴァンは、西ドイツでホフマンと別れ、交渉を開始するため東ベルリンにあるソ連大使館を目指す。翌日、治安が不安定な東ベルリンに入る。

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』

という映画を見ました。

2016年制作のイギリスの伝記映画。 ミュージシャンを夢見ていた若者ジェームズ。ドラッグ更正プログラムの最中に茶虎の一匹の猫と出会う。その猫の名を「ボブ」と名づける。「ボブ」との出会いをきっかけに、薬物中毒から更正し、家族、友人達と新たな人間関係を形成してゆく物語。
 
初公開: 2016年11月3日 (ドイツ韓国)
  
 
落ち着いた感じのよい映画でした。なんと言っても、「ボブ」が可愛い!愛くるしい眼でジェームズを見守っている。ジェームズは薬物中毒者で、更正プログラム中。
映画で描かれている部分だけではあるが、薬物中毒者の状況がわかり、更正することの大変さを垣間見せられた。映画を観るのと、実際とは違うと思うのだが、更正プログラムの最終段階って本当に大変そうだった。それを、「ボブ」と乗り切ったジェームズは偉い!!!
普段見慣れている、アメリカ映画とはまた違った雰囲気があり、いろいろな国の映画をみてみようと思った。

『価格と儲けのカラクリ』(神樹兵輔 著)を読んだ

今日は、『価格と儲けのカラクリ』(神樹兵輔著)を読んだ。カラクリが分かった。こうやって社会はまわっていくんだ・・・と知らされた。

既存のシステムの歯車になるのではなく、システムを作る側にならなければならないと知らされた。アンテナを高くしよう・・・